2018年1月15日月曜日

今年のお正月

松の内も過ぎてようやく正月の様子をUPする。 その前に年末にブリッジしていた前歯が外れてしまい休日歯科急病センターで応急処置をしてもらう。ドクター曰く「とても長持ちする手段ではなくまた外れると思うが!」
 それでも こわごわ歯を使いながら の正月準備が進み、餅つき・年越し蕎麦等例年通りに進行する。
今年はお節をお弁当風にお重に詰めてみた。何しろ11人の胃袋を満足させねばならず、品目ごとに詰めて並べると手が届かず醜い争いが生じる可能性があるからだ。
テーブル二つを並べその上に弁当風お節を並べて、全員で取り囲んでの我が一族の正月行事が始まり、あっという間に楽しみの時間は過ぎ去る。 昨年の入院生活で鍛えられた減塩食がお節にも影響し、全般に薄味で素材の味わいを十分に感じることが出来ると好評であった。そのお節を取り囲んだ我が一族の面々、頭数は変わらないが次第に大きくなった孫の存在感が強くなる。
今年はこれまでと違った一場面があったのでそれを紹介して締めくくる。筆頭孫のN海が中学に入って始めたコントラバスの演奏を披露してくれたのだ。
この風景、よほどのことが無い限り来年に見ることはできない。中学3年になるから楽器の演奏どころではない状態になっているはずだから!

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